マルチプラットフォーム対応の新世代のオープンワールドアクションRPGで話題の「原神」ですが、頻繁にネットで議題に上がっているプラットフォームは何でプレイするのが一番いいかということについて調査してみました!
アニメのような3Dグラフィックとオープンワールド性を掛け合わせた、新感覚RPGですがPlayStation®4、PC、iOS、Android、Nintendo Switch™で対応可能となっています。
今回は「原神」をプレイしてみたいけどプラットフォーム多すぎて結局どれで遊んだらいいの?と思われた方向けにおすすめのプラットフォームや対応OSの特徴についてまとめてみました。
結論から言うと、「原神」をプレイするなら筆者のオススメはPCです!
その理由について詳しく解説していきたいと思います。
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【結論】原神をプレイするならPCがおすすめ
PS4以外のすべてでチャージが行えるのと大きな画面で映像美を楽しめます!
またそれぞれプラットフォーム毎に提携アカウントが異なるのですが、
PC、IOS、アンドロイドは共通で使用できるアカウント(miHoYo通行証、Facebook、Twitter)があるので家ではPC、外ではIOS、もしくはアンドロイドみたいな遊び方ができます。
それぞれの提携できるアカウントをまとめました。
IOSの提携できるアカウント
- miHoYo通行証
- Sign In With Apple
- Game Center
アンドロイドの提携できるアカウント
- miHoYo通行証
PS4の提携できるアカウント
- PSNアカウント
PCの提携できるアカウント
- miHoYo通行証
アカウント削除はできないので新しいキャラデータを作る際はアカウントも新たに作る必要があります!
プラットフォームの違いによる影響
プラットフォームによって操作関連で大きく分けて違うのは、
- 基本操作の違い
- 弓の狙い撃ちの使用感の違い
- アイテムの確認方法の違い
- 画質の変更有無
- 元素爆発をキャラチェンジと同時に使える可否
基本操作の違い
アプリ版はタップ操作でシステムの選択が楽、PS4版はボタン複数操作で同時にこなしやすいといったそれぞれのメリットがあります。
弓の狙い撃ちの使用感の違い
アプリ版ではカメラの最小移動範囲が大きく、微調整が難しいですが、PS4版では、スティックを小さく動かしてもカメラがそれ以上に動くことはないので、狙い撃ちもやりやすいです。
アイテムの確認方法の違い
アプリ版ではタップで確認、PS4版はカーソルを当てて確認します。これにより、アプリ版はアイテムが表示されていれば未入手の物でも入手方法が確認できますが、PS4版はカーソルを当てられない画面のアイテムは入手方法が確認できません。
画質の変更有無
アプリ版では画質の変更ができますが、PS4版では画質の変更ができません。これを利用して、アプリ版はあえて画質を落とすことでロード時間を短縮できます。
元素爆発をキャラチェンジと同時に使える可否
アプリ版では、控えキャラの元素爆発(必殺ワザのようなもの)を直接使うことができますがPS4版ではキャラチェンジしてからでないと使えません。
また、プラットフォームによって貰えるアイテムも違います。
見守りの翼(「風の翼」スキン変更アイテム)(※PC、 iOS、 Androidユーザー限定)
降臨の翼(「風の翼」スキン変更アイテム)(※PlayStation(R)4ユーザー限定)
降臨の剣(※PlayStation(R)4ユーザー限定)
原神について
原神は「テイワット」という幻想世界を舞台にしており、自由に探索できるオープンワールド世界を採用しており、最大4人のキャラクターによるチーム編成や「元素」を駆使した戦略的なバトルを楽しめます!
プレイヤー自身となる謎に包まれた「旅人」は、失われた兄妹を探す旅に出るのですが、次第にテイワットの秘密へと迫っていきます。
まとめ
「原神」のおすすめのプラットフォームや対応するOSの特徴についてまとめてきましたがまとめると、
PlayStation®4、PC、iOS、Androidで対応していますが、大画面で映像美も楽しめるPCがおすすめです。PCなら、IOSやアンドロイドとアカウントも共有できるので、使い分けられ、チャージもそれぞれのOSで可能ですよ!
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